退職代行ギブアップの評判は？会社を辞めてお金が貰える裏ワザ

仕事を辞めると、

「お金がなくなる」

そう思っていませんか？

しかし、実は仕事を辞めるときほど、

「お金を貰えるイベント」

はありません。

現に退職代行give upを利用した人は、条件に当てはまれば50万円程のお金をもらって辞めています。

あなたはこの話を知りたくありませんか？

退職代行give upの秘密を教えちゃいます。

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退職代行give up（ギブアップ）の料金プラン

退職代行give upの秘密は、

「料金プランとキャッシュバック制度」

にありました。

料金プラン

退職代行give upの基本料金プランは一つのみです。

この料金の中で、以下のサービスを受けることができます。

追加料金はかかりません。

また、自分でしなければいけない事は以下の通りです。

ここまでは他の退職代行となんら変わりありません。

give upを利用するうま味は退職代行サービスの中にはないのです。

美味しいのは、

「キャッシュバック制度」

です。

キャッシュバック制度

退職代行give upは、退職代行をした後に条件を満たすと料金がキャッシュバックされます。

転職サポートとは？

give upが提携する転職サポートサービスを利用すると、退職代行料金の半額がキャッシュバックされます。

転職サポートは次の仕事を決めるための重要なものです。

「give upの転職サポートは頼っても良いものなのか？」

他社比較の項目でサービスの違いを詳しく書いています。

give upと他社の転職サポートの比較を見る

退職代行と同じように、なんと給付金の申請代行をしている会社もあるのです。

give upは給付金申請代行会社と提携しています。

数万円費用は掛かりますが、提携会社を利用する事で退職代行料金が全額返ってくるのです。

ここでは給料が18万円と仮定して、実際に計算してみましょう。

傷病手当金はどのくらい入ってくる？

傷病手当金とは、

「病気やケガで働くことが出来なくなった人が、仕事をせず休んでいるときに貰える給付金」

です。

傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。

引用元：病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

貰える金額は、あなたの給与の2/3です。

18万円の給与の方は、毎月12万円の給付金を受け取れます。

例えば鬱病で医者から「4ヶ月は休むことが必要」と診断書が出た場合、

「48万円」

もの給付金を受け取れるのです。

引用元：病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会（上に同じ）

以下のような症状がある場合、メンタルクリニックで診断書が降りる可能性は高いです。

日本人は ”我慢することが美徳” とされてきたので、少々このくらいと思うかもしれません。

しかし、あなたが思っているより、

「会社のストレスで精神的にやられている」

可能性は高いです。

とにかく元気で仕事が楽しくて仕方がないのに傷病手当金を貰うのは不正受給ですが、貰える権利のある方はしっかり貰いましょう。

そのためにある制度なのですから。

失業保険（雇用保険）はいくら入ってくる？

失業保険はあなたも利用されたことがあるかもしれません。

退職してから再就職するまでの間、生活費を貰うことができる制度です。

雇用保険の被保険者の方が、定年、倒産、契約期間の満了等により離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職していただくために支給されるものです。

引用元：ハローワークインターネットサービス – 基本手当について

「自分がどのくらいの期間、どのくらいの金額貰えるのか？」

についてはこちらのサイトで自動計算ができます。

失業保険の金額を計算（自動計算ツール）｜知らないと損をする失業保険

今回は以下の例で計算をしてみます。

結果は以下のようになりました。

4ヶ月（120日間）で、

「約53万円」

支給されます。

傷病手当金と失業保険って両方貰えるの？

この二つが両方もらえたらいいですよね。

しかし残念ながら、

「傷病手当金と失業保険は同時に受給することができません」

二つの給付金はそれぞれ反対の状況を想定して支給されるため、同時に受給することは出来ません。

傷病手当金と失業保険はどちらを選んだ方がいい？

このような特徴があるので、

「給与が高い人は傷病手当金の方が多くもらえる」

可能性が高くなります。

退職代行の流れも含めた、お金が入ってくるスケジュールを確認しましょう。

退職代行give up（ギブアップ）のサービスの流れ

退職代行give upのサービスの流れと給付金の流れを解説します。

「自分はいつお金をもらえるのか？」

重要なのでしっかり把握してください。

退職代行の流れ

退職代行give upの流れは以上の順番で進みます。

「退職した後にお金が入ってくる」

という点が他の退職代行会社と違います。

給付金の受給スケジュール

それぞれの給付金がもらえるタイミングは以下の通りです。

どちらも退職日から2カ月後が初回の振込タイミングです。

まとめると…

例のように4ヶ月で約50万円支給される人の場合…

「1カ月当たり12万円程度のお金が働かなくても入ってくる」

のです。

貯金で生活費の不足分を補える人は、

「仕事なしの休息期間を作ることができる」

事が退職代行give upのメリットです。

実際に退職代行give upを利用した人の口コミを紹介します。

退職代行give up（ギブアップ）の口コミ・評判

give upの口コミをよく調べてみると…

など、実績で利用者に選ばれているということがわかります。

退職代行give upの満足度を分析すると…

• 料金が安い
• 親切で安心

という2点で評価されている事が分かりました。

利用する前に、メリットとデメリットをもう一度整理しておきましょう。

退職代行give upと他社の比較

give upは個人事業主である斎藤さんが運営しています。

詳しく調べると、

「個人ならではの弱み」

が見えてきました。

※タップすると見たい項目へジャンプできます。

24時間対応

give upでは、

「LINEであれば出来る限り24時間対応します」

ということになっています。

しかし、

• 代表の斎藤さんが一人で対応されている
• 人間なので当然寝る時間も必要

ということを考えると、

「どこまで24時間対応できるのか？」

という点に関しては疑問が残ります。

24時間対応に力を入れているのは、退職代行sarabaです。

このような体制を組織的に組んでいるのはsarabaだけです。

「今真夜中で、どうしても話を聞いてほしい」

「明日の朝イチで確実に辞めたい」

という要望がある場合は、sarabaを選ぶ方法もあります。

転職サポート

転職サポートを行っている退職代行会社はいくつかりますが、それぞれ得意分野があります。

sarabaとgive upは提携会社の情報がない

srabaとgiveupは、

「転職サポート希望者には提携の人材紹介会社を紹介します」

というサポート体制です。

しかし、それ以上の情報はありません。

あなたがどの都道府県に住んでいるかによって、紹介される人材紹介会社が変化すると思われます。

当然その人材紹介会社によって、転職サポートの質も変化します。

sarabaとgive upで転職サポートを申し込むときには、当たり外れの可能性を考えた方が良いでしょう。

退職代行コンシェルジュの転職サポート

退職代行コンシェルジュは、

「美容・医療系」

の転職サポートを強みとしています。

対象としては…

が利用できる転職サポートです。

他の転職サポートと比べて優れている点は…

現在看護師や医師をされていて、今後も資格を活かして自分に合った職場を探したいという人には最適な転職サポートです。

退職代行EXITの転職サポート

EXITは「workport（ワークポート）」という転職サービスと提携しています。

ワークポートは2017～2018年の間、

「転職決定人数No.1」

の表彰を受けています。

退職代行会社から紹介してもらえる転職サービスの中では、”最も幅広い選択肢と手厚いサポート” が売りです。

さらに、EXITを利用した後にworkportで転職を成功させると、

「最大50,000円キャッシュバック」

を受けることができます。

EXITの料金が50,000円なので、条件を満たすと実質無料になるわけです。

ワークポートの求人は、まだ登録していない一般の方でも見ることができます。

一度見てみて、もし ”この会社に就職したい！” という企業が合った場合。

その会社への転職を目標にEXITを利用するのも一つの選択肢です。

残業代請求やパワハラ慰謝料請求など

以下の事情で ”会社にお金を請求したい” と思っている人は、弁護士に依頼する必要があります。

会社にお金を請求することが出来るのは、

のどちらかに限られます。

「報酬をもらって、金銭の交渉をする」

これを弁護士以外が行うのは法律違反なのです。

※非弁行為について

弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができません（ただし、弁護士法又は他の法律に特段の定めがある場合は、この限りではありません。）。（弁護士法７２条）

引用元：日本弁護士連合会：隣接士業・非弁活動・非弁提携対策（業際・非弁・非弁提携問題等対策本部）

残念ながらgive upは弁護士事務所ではありません。

上記のような事情がある方は、弁護士事務所への依頼を検討しましょう。

ちなみに、弁護士事務所が行っている退職代行会社もあります。

これらを利用するメリットは、退職のタイミングと示談交渉のタイミングを任せることが出来る点です。

半面、退職代行の料金が高いというデメリットもあります。

料金比較

給付金制度を考えた場合には、退職代行give up以上に安い会社はありません。

また、転職サポートを利用するという前提でもgive upが最安値です。

転職サポートに関しては、

「提携会社と面談」

が半額キャッシュバックの条件です。

必ずしもそこで転職する必要性はないので、比較的貰いやすい条件でしょう。

（転職サポート会社さんも頑張ってくれると思うので、あからさまにキャッシュバック目的の利用はいけませんが）

退職代行give upと他社比較のまとめ

「仕事に疲れたので少し休みたい」

「自分を見つめ直す時間が欲しい」

「とにかく安く退職代行を利用したい」

という方にgive upは良い選択肢です。

人生は非常に長いのに、

「少しの間でも無職になるなんて絶対ダメ」

なんて誰が決めたのでしょう？

年間休日120日の企業で40年働くと、一生で9,800日間働かないといけません。

そのうち100日くらいは、休んでも良いのではないでしょうか？

退職代行give upで、

「人生に休息期間を」

作りましょう。

give upの詳細確認や申し込みはこちらのリンクからできます。

退職代行give upの公式サイト

退職代行give upが「自分に合わないな」と思った方は、おすすめランキングを参考にするのはいかがでしょうか？

＞＞退職代行おすすめ比較ランキング

運営会社

参考文献

仕事辞めたいなら退職代行ギブアップへ
https://www.giveupdaikou.com/

病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3040/r139

ハローワークインターネットサービス – 基本手当について
https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_basicbenefit.html

日本弁護士連合会：隣接士業・非弁活動・非弁提携対策（業際・非弁・非弁提携問題等対策本部）
https://www.nichibenren.or.jp/activity/improvement/gyosai.html